たまの整形外科クリニックの診療方針

適切な整形外科保存治療(手術以外の治療)による、患者さんの治癒を目指します。
手術治療、入院精査が必要な場合は、病診連携を適切に行うことで対応します。

 

院長あいさつ

外観

当院は、双星会の一員として、平成17年8月に開院しました。黒部市民病院から歩いて5分程の距離にあります。
スタッフは、看護師4名、リハビリ担当1名、事務2名で、診療をおこなっています。

クリニックでの主な検査機器はレントゲン撮影装置、骨密度測定器があります。MRI やCTが必要と判断されるケースは、黒部市民病院に依頼し適時行っています。また、おもなリハビリ機器は、自動間欠腰椎頚椎牽引装置、低周波治療器、干渉波型低周波治療器、ホットパック、スーパーライザー(スポット型近赤外線治療器)、ウオーターベッドなどをそろえています。

整形外科は外科でありながら、保存治療(手術以外の治療)のしめる役割は大きいと、勤務医時代から感じておりました。
当クリニックでは、整形外科保存治療を適切に行い、患者さんを治療することをめざしています。もちろん、手術治療や入院精査が必要と判断すれば、適切に専門病院に紹介しております。
これからも病診連携を適切に行い、整形外科治療をとおして地域医療に貢献するよう努力する所存です。

 

 

院長プロフィール

たまの整形外科クリニック 院長 玉野健一
たまの整形外科クリニック
院長 玉野 健一
昭和63年 徳島大学医学部卒業日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本整形外科脊椎脊髄病指導医
日本整形外科学会認定リウマチ医
診療モットー:正確な診断と適切な治療

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